四万十市議会 2021-06-07 06月14日-01号
次に、農林水産課から、園芸用レンタルハウス等整備事業、新規就農研修支援事業、有害鳥獣対策事業、その他6件について説明を受けました。 有害鳥獣対策事業では、捕獲後の有害鳥獣の処理指導、その確認方法について質疑があり、「捕獲した個体は法的に埋めることになっており、その指導をしっかり行うことは行政の責任と考えている。処理の確認として何を証拠とするかはこれから研究していきたい。」との答弁がございました。
次に、農林水産課から、園芸用レンタルハウス等整備事業、新規就農研修支援事業、有害鳥獣対策事業、その他6件について説明を受けました。 有害鳥獣対策事業では、捕獲後の有害鳥獣の処理指導、その確認方法について質疑があり、「捕獲した個体は法的に埋めることになっており、その指導をしっかり行うことは行政の責任と考えている。処理の確認として何を証拠とするかはこれから研究していきたい。」との答弁がございました。
次に、農林水産課から、ぶしゅかん産地化推進事業、有害鳥獣対策事業、森林環境譲与税活用事業ほか、10件について説明を受けました。 ぶしゅかん産地化推進事業では、委員から、「補助等による植え付けの増加に伴い、収穫も増えていると思うが、加工場の維持などについてどのように考えているか。」との質疑があり、執行部から、「市としてぶしゅかん振興をしていく上で、自前で加工できる必要性を感じている。
次に、農林水産課から、ぶしゅかん産地化推進事業、有害鳥獣対策事業、四万十市産材利用促進事業、ほか13件について説明を受けました。 ぶしゅかん産地化推進事業については、補助事業をいつまで継続するのか、目標をどこにおいているかとの質疑があり、令和5年度まで続けたいこと、25haまで面積を拡大したい旨の答弁がありました。
最初に,有害鳥獣対策事業の総括及び事業効果についてです。 近年,全国的に農林水産業などへの被害が問題となっております有害鳥獣ですが,本市のこれまでの有害鳥獣対策事業を振り返り,総括してみますと,一時の急激な被害の拡大には,一定の歯どめがかかり,現在,被害面積や被害金額は減少傾向にあるのではないかと考えております。
次に、農林課長より、農業基盤整備促進事業、レンタルハウス等整備事業、新規就農研修支援事業、有害鳥獣対策事業、ぶしゅかん普及推進事業ほか3件について説明を受けました。 委員からは、「ぶしゅかん普及推進事業は、地区への補助であったと思うが、一般の方は補助対象とならないのか。」との質問があり、執行部から、「26年度はモデル園として補助したもので、今年度からは一般の方も補助対象とした。」
次に、農林課長より、農業体質強化基盤整備促進事業、レンタルハウス事業、新規就農研修支援事業、有害鳥獣対策事業、市有林整備事業ほか5件について説明を受けました。 委員からは、造林事業費の事業者への割り振り率についてや新規就農研修の条件及び就農率等について質疑がありました。
を10万2,000円増額し、老人保護措置費等の扶助費を1,019万7,000円、公債費を1,191万6,000円それぞれ減額、投資的経費は社会資本整備総合交付金事業等の普通建設事業費を1,002万5,000円減額し、台風17号による災害復旧事業費を9,097万1,000円増額、その他の経費には光熱水費等の物件費を2,457万2,000円、町道維持補修等の維持修繕費を1,514万4,000円、有害鳥獣対策事業等
次に、林業課長より、有害鳥獣対策事業、四万十市産材利用促進事業、市有林整備事業、公共建築における四万十市産材利用促進について説明を受けました。 委員より、「有害鳥獣対策では効果はあらわれているのか。」など質疑があり、執行部からは、「捕獲数は増えているが、農家などからは被害が減ったということは聞いていない。
次に、林業課長より、有害鳥獣対策事業、四万十市産材利用促進事業、市有林整備事業について説明を受けました。 委員からは、「作業道整備をしたところが、工事が粗雑なためすぐ壊れたと聞くが、担当者、受注業者の間で現場の把握をきっちり行うよう指導すること。」等の意見があり、執行部からは、「技術研修等開催している。各業者に参加してもらい、そういうことが起こらないよう注意していく。」との答弁がありました。
有害鳥獣対策事業についてお尋ねをいたします。 まず、1つに、猿による作物等への被害・対策についてでございますが、これらの駆除対応の状況と今後の対策についてお尋ねをいたします。
町としましては、有害鳥獣対策事業費補助金、限度額5万円で被害防止網などの設置をして対応をしていますが、猿、イノシシの個体数を減らすことが急務であると思っております。鳥獣被害は深夜、早朝の被害が多く、いの北猟友会のメンバーの方も常時駆除できる人が3ないし4名と少なく、あとは土曜日、日曜日、祝日に駆除を行っている状況です。
旧吾北村の有害鳥獣対策事業といたしましては、有害鳥獣名と駆除頭羽数の申請をしていただき、駆除の実績により報奨金を支給しております。金額は1頭羽当たりサル1万円、イノシシ5,000円、カラス1,000円、その他500円でございます。3地区とも事業内容、報奨金額などが異なることから、一定期間の緩和期間を設け、平成18年度を目途に統一していくよう協議調整をしているところでございます。